平成23年3月6日に、「済々黌36年卒業の50周年記念式と懇親会」が行なわれました。
終わった後の二次会で、久しぶりに
久木野の「りんどう花房」で「天ぷら会」をやろうと決まりました。
集まったのは、二次会に参加した学年のクラス監事がほとんどです。
先日5月26日に行なった平成24年はこちらをご覧ください。


とりあえずビールで乾杯!
揚げながら独りで乾杯
しし鍋」
この日は梅雨入り前の穏やかな好天に恵まれました。4人が南阿蘇鉄道の中松駅で下車。
今日の食材の野草を摘みながら、南郷谷の田園地帯を歩いて横切ること30分程で
「「りんどう花房」に到着しました。
井山君、早速「しし鍋」の仕込みにかかりました。
しし肉をゴボウで炒め、根ものの野菜をたっぷり入れて
煮込みます。右の女性は上村君の従妹の○○さん。

本日のメニュー
シシ鍋  天ぷら
焼き肉 たこ焼き

「天ぷら」

天ぷらの材料は、手持ちのタラの芽(冷凍)ユキノシタ
 ドクダミ 春シオン よもぎ ノカンゾウ アザミの花
シランの花 お茶の葉 ワラビ等など身近な野草です。

富重君は、黌校時代は生物班、大学時代は食物研究会。
「安心して食べナッセ。花は天ぷら粉に酢をチョトたらして
揚げるとそのままの色が保てるよ」と御夫人方に講釈。

野草の食材
アザミの花

「焼き肉」
山下君は、いつも「子供会のバーベキュー会」ではお手伝いするそうで、
今回も慣れた手つきで美味しく焼いてくれました。

いらっしゃ〜ぃ!  焼けましたよ〜っ! 
緒方 夫人     木下 夫人    川尻 夫人

タコからチョット一言

たこ焼き鉄板は通販で買った南部鉄器です。
「卓上コンロ」の上に乗せても使えます。
我が家では子供や孫が集まった時など、
時々夕食代わりに使いますが、楽しい団らんです。
ホームセンターなどで「電気タコ焼器」が
安く売っています。結構良く焼けますよ。

簡単そうで要領がいります。

火加減が悪いのか、チョッとベチャベチャして来ました。

あわてずクリクリ回しながらゆっくり
焼きましょう。

いらっしゃ〜い !
美味しい「たこ焼」ですよ〜っ
頑張りました。
緊張しましす。



野外では何でも美味しい。
何故? 美味しい空気と一緒に食べるからです。

砂原健兵(1組)
境 克彦(1組)
井山昭伸(2組)
緒方浩二(2組)
上村 暁(5組)
木下桂甫(6組)
富重 貞(6組)
川尻 昭(7組)
「りんどう花房」オーナー
二神徹伍(7組)
山下良彦(10組)


飲んで食べた後は、生きてる天然水で入れた美味しいコーヒーを飲み、落ち着いたところで記念撮影。

しかし、これだけで終わらないのが ............. 済々黌のロゴをクリック!
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