ピザ釜は、月に25日ほどはを入れていますので、  
今年はピザ窯が思いのほか薪を消費しています。
冬の
ストーブの薪を心配しましたが、先日昔ながらの友人が
クヌギを切ると云う事でお裾分けにあずかりました。
椎茸栽培用の原木ですが、根元に近い大きな物と上の方は適しませんので薪にします。
昨年はチエンソーと軽トラックをもって、独りで裏山から切り出しました。
数日かけて運び出しましたが、
今年はまる一日で集める事が出来ました。有難い事です。

  
フロントのアタッチメントを、いつものショベルからフーク(つかみ機)に換えました。
腕のように掴んでは持ち上げ、切っては積みます。
朝からコンビニの駐車場で落ち合って、現場に行きました。
長陽地区の開田の土手にクヌギが10本立っていました。
下の畑に倒れないようにバックホーで支えて手前に切り倒します。

晩秋の陽はつるべ落としです。今日の伐採はこれで終わりです。ちょうど10本倒しました。

翌日は朝から小枝を集めました。昨日から集めた薪は7往復でこれだけ集めました。
早速エンジン付きの「薪割り機」を導入。薪作り開始です。
機械があると随分楽です。昨年は途中まで斧で割っていましたが、シニアには有難い機械です。
直径30cm前後なら真ん中から
パカン!と割れます。
凄い威力。
チエンソーで玉切りにしては割り、玉切りにしては割りの繰り返しです。
今年中には終わらせねば。次の伐採が待っています。

私のチエンソーは小型ですが、直径40cmくらいの丸太切りにはしんどいです
友人がみるに見かねて大きいチエンソーを持って来てくれました。
中型ですが、丸太もバッサリ! しかし重いです。肩が凝りました。