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夏の太陽が照りつける日は毎日玉虫がやってきます。

手にとって右手にカメラを構えて、飛び立つ瞬間を連写します。結構難しいんですよ。

玉虫は、細長い米型の甲虫で、全体に緑色の金属光沢があり、背中に虹のような赤と緑の縦じまが入り、
とても美しい昆虫として好まれていますが、
北海道には生息しません。
天敵である鳥は、「色が変わる物」を怖がる性質があるため、
この虫が持つ金属光沢は、鳥も寄りつかないそうです。

飛び立つ瞬間
綺麗な金属光沢は夏場の高温になる太陽光を反射し、
天敵の小鳥達を嫌がらせます。
昆虫のなかでも縁起がいい最も美しい虫です。

 同じ甲虫目でも玉虫の後翅は、前翅(表面の堅い羽)と同じくらいの長さで、カブトムシのように後翅を折り畳む必要がないため、すぐに飛び立つことができます。

 今日も優雅に飛んでいました。

目が合いました。カメラ目線です。
手に取ると死んだふり?
ノートパソコンの上で遊ばせました。
短い2週間ほどの記録です。
外のテーブルで休んでいるとブ〜ンと羽音が聞こえました。


暑い夏の太陽が照りつける日、
周りを見回すと必ず飛んでいます。

飛ぶ姿は、吊り輪の十字懸垂の様に前翅を横に水平に広げ、後翅で羽ばたきス〜ッと飛びます。

十字懸垂

甲虫目カブトムシが飛び立つ時は撮影しやすいのですが、
(カブトムシは、まず表面の堅い前翅を広げ、その後に下の後翅を広げて羽ばたきますので
わずかな時間差があります)
玉虫はいきなり飛び立つ事が出来ます。
一瞬にして指を離れますのでなかなかタイミングが合いません。
独特の姿で飛ぶ十字懸垂を何とかゲットしました。

せ〜の ピラッツ! と飛び立ちます。



玉虫 タマムシ科には日本にも多くの種類がありますが、私達が一般的に思い浮かべるのは、
標準
和名タマムシ(ヤマトタマムシ、学名 Chrysochroa fulgidissima (Schonherr, 1817))でしょう。北海道には生息しません。
細長い米型の甲虫で、全体に緑色の金属光沢
があり、背中に虹のような赤と緑の縦じまが入る、とても美しい昆虫として好まれる。
天敵である鳥は、「色が変わる物」を怖がる性質があるため、この虫が持つ金属光沢は鳥を寄せ付けません。
エノキやケヤキなどの広葉樹の上を昼に飛び(成虫の餌はケヤキなどニレ科植物の葉である)、夜間は葉の裏でじっとしています。
幼虫は枯れ木の材に潜り込み、それを餌として生活します。
日差しの強いときに飛翔、よく活動し、エノキケヤキ、などの高所の幹をのこぎりで挽くと
その香りを求めて切り口付近にはよく集まり、数匹で乱舞することもあります。
一方で垣根の乾燥した竹や一本だけ突き出た枯れ枝でに日光浴する個体もよく見かけますが、警戒心が強く、
2m位に近づくとぴたりと動きを止め、更に近づくと飛び去ったり、茂みに落下したりして姿を消します。

衰弱したナツメの幹の周囲をせっせと数十分間も徘徊しながら腹を節目に数秒間差し込んで産卵します。
この種類の鞘翅は、死んでも色が変わらないので、装身具に加工されたり、法隆寺宝物「玉虫厨子」の装飾として使われ、
加工の際には保存性を高める為に
レジンに包む事もあります。
どのようにも解釈ができ、はっきりとしないものの例えを玉虫色というのはこの虫に因むようです。
日本では「タマムシを箪笥に入れておくと着物が増える」という俗信があります。(フリー百科事典 ウィキペディアより)