琴古流尺八
熊本 阿蘇支部長 桐原 伶宗(唯典)師範
南阿蘇村久石 在住
前列中央 桐原 伶宗 師範

趣味と尺八・ 嗜んで三十有余年

 昭和40年代後半、私が旧久木野村の職員だった頃,村の社会教育の一環として尺八教室が始まりました。最初は興味本位で多くの人が参加しましたが、尺八は簡単に音が出る楽器ではなく、
一月、半年、一年、2年と次々に挫折する人が続きました。
まだ若かりし30代後半に、役場ではグリーンピア南阿蘇の建設誘致担当と、頭を休める余裕もなかった日々に、仕事の苦境を乗り越える為にも、尺八の練習に最も没頭した時期だったような気がしました。
明日に向かっての鋭気を培う為にも、尺八の練習は精神的にも真に役立ったと思っています。
私達の会の名称は
「琴古流尺八・伶風会」本部宗家は東京にあります。
甲斐あって資格も、初伝、中伝、奥伝、準師範と在職中に宗家から免状をいただく事が出来ました。
これは単に趣味域としていただけでなく、仕事の上に於いても、また精神的にも大きな支えになったと思います。平成10年役場を退職後、平成11年に師範の試験に合格し、宗家から正式に免許状をいただいた時は、生涯の忘れえない感動でした。東京の演奏会には毎年参加しています。


前列左から4人目 桐原 伶宗 師範

「絃竹会」と称して、九州各地の尺八の師匠さん方や、琴・三弦の師匠さん方との交流も頻繁に行なっています。趣味を同じくする方々ばかりで、身分職歴学歴に関係なく、毎回和やかな中で演奏活動を続けています。今年五月私の家で恒例の演奏会を行いました。

昼食は、素晴らしい南阿蘇の風景を眺めながら、
手入れされた庭でバーベキューです。
これが皆さんの楽しみのひとつです。
絃竹会

演奏会は自由に御覧いただけます。ご遠慮なくお越し下さい。お待ちしています。
愛用の尺八です。
平成22年に参加された「絃竹会」の皆さんです。
今年(平成23年)参加された「絃竹会」の皆さんです。
平成21年に参加された「絃竹会」の皆さんです。

My Garden

パソコンのインターネットの世界でも、
「KSN熊本シニアネット」の会に参加し、
尺八の雅号が「桐原伶宗」なら、
この会でのハンドルネームは
「マイガーデン」と呼んでいます。
これは我が家の庭だけを想定したものではなく、
南郷谷や阿蘇五岳の借景を含めた
ネーミングです。
菜園、樹木、低木花木、栗畑、梅畑等
草刈りや、日々の手入れは怠りなく頑張って
います。これも私の生き甲斐です。
皆さんからのメールを
reiso@aso.ne.jp お持ちします。
県道からの入り口
15本の自慢のシャクナゲです。



隣人から一言 今日も尺八の音色が聞こえています。
 私が桐原さんのお隣に移り住んで12年目に成ります。桐原さんが役場を定年退職されたのと同じ頃でした。
 それ以来のお付き合いですが、総務大臣の委嘱を受けた
村の行政相談員もされ、また今年から南阿蘇村老人クラブ連合会会長を押し付けられましたとお忙しそうです。何かにつけ相談したり指導していただいたりと、奥様の妙子さん共々田舎暮らしには力強いお隣りさんです。

 四年前の秋に、大病で約25日程入院しましたが、男が居ない庭は荒れ気味ですが、毎朝ご夫婦そろって、我が家の庭の落ち葉掃きや

草刈りの手伝いをしていただいていると、家内から病室で報告を受けていました。
 退院して我が家に帰った時には、いつもと変わらぬ秋の庭の雰囲気に感激したものです。
 今朝も早くから刈払機の音が響いています。田舎での広い敷地は、秋口まで草刈りに追われますが、特に栗、梅畑の草刈りは大変です。
 時々一緒に手伝いますが、斜面切りなど怖いくらいですが、五つ歳上の桐原さんの方がさすがに手際はいいですね。 

 子供さん達は熊本市内にお住まいで今は二人暮らしですが、時々元気なお孫さんの声が聞こえていますが、我が家にもおじちゃんコンニチワ〜っ!と遊びに来てくれます。

お二人の変わらぬご健康を
お祈りします。

桐原さんご夫妻