平成23年 お正月 平成23年 春 平成23年 夏 平成23年 秋 シフォンの顔画像

 楽しかった 犬と遊んだ日々

      息子夫婦が飼っている犬をしばらく預かる事になりました。
         「シェルティー 雌 2008.9.22 生 名前:シフォン

平成22年10月24日 預った翌日のシフォン。
今年は猛暑でしたのでトリミングしたそうです。
昨年の秋
        
運動は朝約30分、夕方は時間が許す限り約1時間。一日に2回。公道はリードを付けて歩きます。
農道に出てから解放。

「おしっこ」と「うんち」を済ませます

未知の世界では、いろんな経験。
霜の朝
お隣のおばちゃんに挨拶しました。
走る!
稲藁の間をスラローム。
全力疾走する姿に
シェルティーの本能を
見せつけられます。

敏捷さは抜群!

土を踏みしめる感触は、犬にとってこの上もない喜びです。特にあぜ道に入ると、とたんに走ります。
おかげで、私の体重も半月で1kgの減。
運動から帰って来ると、必ず水を飲みます。
我が家自慢の「生きた天然水」です。
無駄吠え(寂しい時かな)がひどい時にはマスクを。
(ゴメンネ)

ハプニング!11月2日

 朝運動中の帰り、公道に出る手前でリードで繋ぐ準備をしていると、
ご近所の屋根替え工事の音に驚き、一目散に走り去りました。
我が家の方向でしたので、1人で帰ったかなと思っていましたが、家には帰っていません。
 付近は、疏水沿いに旧道は
地区の方々がたまに車で利用するような静かなところで(南郷谷哲学の散歩道と命名)、
疏水沿いに民家がて点々と建っています。

近所を探しまわりながら、会った地元の方には、迷子になったシフォンの事を話しておきました。
 その日は熊本市内に行く予定、時間を指定して会う約束をしていましたので、気になりながらもやむなく熊本へ。

 お隣の桐原さんも心配され、村内の防災無線で、特別に隣保組だけに聞こえるスピーカーのみで、
迷子犬の事を呼びかけを手配さられたそうです。

 それが聞こえたのか失踪して約5時間、3時過ぎにヌレ〜と帰って来たそうで、
息切れをしながらいつの間にか家内の後ろにいたそうです。
無線連絡を心良く引きうけていただいた区長さんに、その旨お礼の電話をし、桐原さんちに挨拶に行きました。

皆さん「よかったですね。と我が子のように喜んでいただきました」



11月10日 午後の運動は庭で。
落ち葉たきでは、チョット怖がっていました。
少しは毛がはえてきました。
苦手(怖い)な重機
11月13日 朝  四つ角の野道  「おじさん今日はどっちに行くの。」

朝の運動の帰り、公道に出る前「待て!座れ!」
で一時停止させます。
車が来ていないのを確認して「GO!」サインを
出すと道路を横断し、すぐ上の階段を
我が家に向け一目散に駆け上がります。


稲刈りが終わった田んぼには水が張られます。
運動の合間には美味しい水です。
「冬・水・田んぼ」
日曜日、いつもの鹿児島からのお客さんの
お子さんと遊んでもらいました。

11月18日

 昨日から秋晴れのさわやかな晴天が続きます。早朝の撮影にシフォンを連れて行きました。

 二番列車が通るまで、カメラのシャター絞りをセットして待ちますが、その間は側で黙って待ちます。時々運動を催促するように足を突きます。

早く走りに行こうよ〜

11月22日 息子夫婦がシャンプーに訪れました。
久しぶりに甘えていました。
11月24日 高菜畑の横で運動。高菜も大きくなってきました。     
ある日  しばらく我慢しなさい。

11月27日

霜の朝 冷たさもヘッチャラです。

朝陽を浴びて今日も元気。

12月2日 

 最近は、一輪車に乗るのが楽しみです。
時々作業中に乗せてやります。「ハウス!」と云って一輪車を指差すと飛び乗ってお座りをします。

 12月5日 昨日の夕方の散歩で、いつものように田園地帯で引き綱を離しました。チョット油断している間に50m程後ろに散歩中の犬が突然現れました。繋がれていましたが、見つけたシフォンは一目散に走りよって尾を振りながら吠えまくります。仲良しになりたいのは分かりますが、おばちゃんはビックリ。倍くらいあるワン公もビックリ。

 どうも犬には過敏な反応を示します。
何とかしなくては。


 12月5日 この日の朝の散歩は引き綱を離しま
       せんでした。
      これが普通でしょうが。損したワン公。

  12月7日 シフォン襲われる?
 夜の見回りで起きると、小舎の前が荒らされていました。風よけに回りを囲っていたダンボールと断熱マットがビリビリ破られていました。何者か分かりませんが、夜放し飼いの犬のしわざかもしれません。発情がきて10日程立ちますが、まだまだ危険な頃です。たぶん雄犬が来たのでしょう。それにしても吠えもしませんでした。
さては 
love love だったのか。
 昔狩猟をしていた頃、猟犬の運搬用に使っていた犬舎を思い出し、預けていた知人宅の納屋にとりに行きました。

 きれいに掃除をして、寒くなって来ますので夜は道具部屋に入れる事にしました。


 
 冬将軍がやって来た
12月15日の
寒い日は
気温3度。

外で遊んでいたシフォンが吠え
ていました。
出てみると野良の猫チン
を木の上に追いつめていました。

→ → →
 シフォンが離れたスキに隣の木に登っていました。さすがに犬は木には登れません。
 この野良猫チンは時々やって来ますが、おっとりしてあまり逃げません。手なずければシフォンのいい遊び相手になるかもしれません。



居眠り


シフォン(シェルティー)の先祖は牧羊犬です。
機敏性は勿論、賢く優しく辛抱強く忠実従順です。走る物には吠えて追いかける本能があるため、
神経質で他の人にはよく吠え、また
無駄吠えが多く閉口します。
出来るだけ雑踏にならす必要があるようです。

しかし、物言いたげな顔はなんとも可愛い表情です。

次ページ pert2 へ